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マイティアアイテクトアルピタット

マイティアアイテクトアルピタット【第2類医薬品】

価格(税込) 1,280円
内容量 15ml

花粉などによる目のアレルギー症状は、炎症も引き起こします。 そして、炎症は、目のかゆみだけではなく、異物感・充血などの 症状を悪化(強く感じる)させます。

●3つの有効成分のはたらきで、炎症をともなう花粉などによる目のアレルギー症状 〈かゆみ・異物感(コロコロする感じ)・充血など〉に効果を発揮します。 抗アレルギー成分[クロモグリク酸ナトリウム] アレルギー症状を引き起こす化学伝達物質(ヒスタミンなど)の放出を抑えます。 抗ヒスタミン成分[クロルフェニラミンマレイン酸塩] 放出されたヒスタミンが受容体に結合するのをブロックし、症状を抑えます。 + 抗炎症成分[プラノプロフェン] 炎症の原因物質の生成を抑えることにより炎症を鎮めます。


●クール感(清涼感)のある無色~微黄色澄明の目薬です。



使用上の注意
■■してはいけないこと■■ (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は使用しないこと
(1)7歳未満の小児。 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。 (3)授乳中の人。 2.点鼻薬と併用する場合には、乗物または機械類の運転操作をしないこと。 (眠気があらわれることがある。)



■■相談すること■■
1.次の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談するこ
と (1)医師の治療を受けている人。 (2)減感作療法等、アレルギーの治療を受けている人。 (3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (4)次の症状のある人。 はげしい目の痛み (5)次の診断を受けた人。 緑内障 (6)アレルギーによる症状か他の原因による症状かはっきりしない人。 とくに次のような場合はアレルギーによるものとは断定できないため、使用 前に医師に相談すること。 ●片方の目だけに症状がある場合 ●目の症状のみで、鼻には症状がみられない場合 ●視力にも影響がある場合

2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を 中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること 〔関係部位〕 〔症 状〕 皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ 目 : 充血、かゆみ、はれ(目のまわりを含む)、刺激感、痛み、 異物感、なみだ目、目やに そ の 他 : 息苦しさ まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受 けること。 〔症状の名称〕アナフィラキシー 〔症 状〕使用後すぐに息苦しさ、浮腫(咽喉、まぶた、鼻粘膜、口唇等)、 じんましん等の症状があらわれる。 3.次の場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相 談すること (1)症状が悪化した場合 (2)目のかすみが改善されない場合(緑内障等の可能性も考えられる) (3)2日間使用しても症状がよくならない場合 (4)症状の改善がみられても、2週間を超えて使用する場合




効果・効能
花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような目のアレルギー症状の緩和: 目の充血、目のかゆみ、目のかすみ(目やにの多いときなど)、なみだ目、異物感 (コロコロする感じ)




用法・用量
1回1~2滴、1日4回点眼する。2日間使用しても症状の改善がみられない場合に は、医師又は薬剤師に相談すること。 <用法・用量に関連する注意>(1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。 (2)容器の先を目、まぶた、まつ毛に触れさせないこと。 また、混濁したものは使用しないこと。 (3)コンタクトレンズを装着したまま使用しないこと。 (一旦レンズをはずしてから点眼すること。) (4)点眼用にのみ使用すること。 (5)用法・用量を厳守すること。




成分・分量 1mL中
〔成 分〕 〔含 量〕 クロモグリク酸ナトリウム 10mg クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.15mg プラノプロフェン 0.5mg 添加物:ホウ酸、エデト酸ナトリウム水和物、ジブチルヒドロキシトルエン、 ベンザルコニウム塩化物、l-メントール、ポリソルベート80、ホウ砂、 pH調節剤



保管及び取扱いの注意
(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管すること。特に自動車内や暖房 器具の近くなど、高温となるおそれのある場所に放置しないこと。なお、本剤 は光による品質の変化を防ぐため、密栓して、必ず添付の携帯用袋(しゃ光性 がある)に入れること。 (2)小児の手の届かない所に保管すること。 (3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり、品質が変わる)。 (4)容器に他のものを入れて使用しないこと。 (5)他の人と共用しないこと。 (6)使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 また、使用期限内であっても、内袋開封後はすみやかに使用すること。 (7)保存の状態によっては、容器の先周囲やキャップの内側に薬液中の成分の結晶 が付くことがある。このような場合には清潔なガーゼで軽くふき取って使用す ること。