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ブテナロックVα液

ブテナロックVα液【指定第2類医薬品】

価格(税込) 1,720円
内容量 15ml

●水虫・たむしは、白癬菌というカビ(真菌)が皮膚表面の角質層に寄生しておこる 疾患です。白癬菌が皮膚表面の角質層等のケラチン質を侵すことによって激しいか ゆみがおこります。


●ブテナロックVα液は優れた効きめで水虫の原因菌(白癬菌)を殺菌する、水虫・ たむし治療薬です。 優れた殺菌力「ブテナフィン塩酸塩」配合。かゆい水虫にも効く!
●角質層によく浸透し、水虫の原因菌(白癬菌)を殺菌します。
●かゆみ止め成分「クロルフェニラミンマレイン酸塩」「ジブカイン塩酸塩」「クロ タミトン」に加え、l-メントールのスーッとした使用感でかゆみを抑えます。
●抗菌成分「イソプロピルメチルフェノール」配合。
●炎症をおさめる「グリチルレチン酸」配合。 ●皮膚貯留性が優れている為、1日1回で効きます。
●らく塗りボトル採用。 ブテナロックVα[液]の適応例(その他の症状にも使えます。) 足の指の間のカサカサした水虫に(趾間型) 水疱でつぶれていない水虫に(小水疱型) 〔らく塗りボトルの特徴〕 先端が曲がっている「らく塗りボトル」を採用し、足の指の患部にもさしやすくなり ました。 安定して持ち易いよう根元にくぼみを入れています。


●使用上の注意 ■■してはいけないこと■■ (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。) 1.次の人は使用しないでください 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 2.次の部位には使用しないでください。 (1)目や目の周囲、粘膜(例えば□腔、鼻腔、腔等)、陰のう、外陰部等。 (2)湿疹。 (3)湿潤、ただれ、亀裂や外傷のひどい患部。


■■相談すること■■
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。 (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)乳幼児。 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (5)患部が顔面又は広範囲の人。 (6)患部が化膿している人。 (7)「湿疹」か「みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし」かがはっきりしない人。 (陰のうにかゆみ・ただれ等の症状がある場合は、湿疹等他の原因による場合 が多い。) 2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使 用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。


[関係部位]:[症状] 皮膚 :発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、はれ、刺激感、熱感、落屑、 ただれ、水庖、乾燥感、ヒリヒリ感、亀裂 3.2週間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明書を持っ て医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。


●効果・効能
みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし


●用法・用量
1日1回、適量を患部に塗布してください。 <用法・用量に関連する注意> (1)患部やその周囲が汚れたまま使用しないでください。 (2)目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水 又はぬるま湯で洗い、直ちに眼科医の診療を受けてください。 (3)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。 (4)外用にのみ使用してください。


●成分・分量
[成 分] : [含量(1mL中)] ブテナフィン塩酸塩 : 10mg ジブカイン塩酸塩 : 2mg クロルフェニラミンマレイン酸塩 : 5mg グリチルレチン酸 : 2mg l-メントール : 20mg クロタミトン : 10mg イソプロピルメチルフェノール : 3mg 添加物:エタノール、マクロゴール <成分に関連する注意> アルコールを含んでいますので、塗布時にしみることがあります。


●保管及び取扱いの注意
(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり、品質が変わるこ とがあります)。 (4)表示の使用期限を過ぎた商品は使用しないでください。なお、使用期限内であ っても開封後は品質保持の点からなるべく早く使用してください。 (5)火気に近づけたり、火の中に入れたりしないでください。また、使用済みの容 器は火中に投じないでください。 (6)合成樹脂(スチロール等)を軟化したり、塗料を溶かしたりすることがありま すので、バッグや床、家具などにつかないようにしてください。




〔液容器の使い方〕
●使用前に、容器の先端を上に向けて、手の指で押して中の空気を抜いてください。 (暑い時期には内圧が高まり、薬液が多くでることを防ぐためです。)
●患部に使用する時は容器を下向き又は斜めにして、先端を患部に軽くおしあてて塗 布してください。 (先端を患部からはなしますと、薬液がでなくなります。)